口述試験の概要

以下、特許庁のＨＰでわかる口述試験の概要です。

【参考図１】　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【試験の流れ】
　以下の、参考図２に示すように、試験方法は、各控室の椅子で待機した後、試験スタッフに呼ばれたら、特許の部屋から訪問する。
　部屋についたら、必ずノックする。
　ノックした後、試験官が「どうぞー」と言う。
　「失礼します」といって、入室する。
　試験官の前に椅子が用意してあるので、そこまで行き、荷物を置く。
　試験官の目をはっきり見て、受験番号と氏名を述べる。
　試験官が「どうぞ、座ってください」という。
　「はい。」と行って、座る。
　そして、試験がスタートする。
　その後、試験が終わったら、「失礼します」と行って退室する。
　廊下に設けられた椅子に座り待機する。
　そして、試験スタッフに呼ばれたら、意匠の部屋へ訪問する。
　以上、繰り返し。

【参考図２】